日本音響学会アコースティックイメージング研究会
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第4回 2010年 12月 10日開催 <アコースティックイメージング研究会資料>
AI-2010-37
超音波感受性リポソーム(バブルリポソーム)と超音波照射の併用によるがん温熱治療における免疫系の関与 【PDF/動画:】
鈴木 亮, 光嶋 里茶, 小田 雄介, 平田 圭一, 野村 鉄也, 宇都口 直樹, 丸山 一雄
帝京大学 薬学部 生物薬剤学教室
抄録
これまでに我々は超音波感受性リポソーム(バブルリポソーム (BL))を開発し、超音波照射との併用で生じるマイクロジェット流や発熱を利用した超音波がん温熱療法について検討してきた。この療法において、生体内では傷害されたがん細胞を処理するために免疫系が活性化され、この免疫系活性化が抗腫瘍効果において重要な役割を担っていると考えられる。そこで、本療法に対する免疫系の関与を検討した。細胞傷害性T細胞 (CTL) 枯渇マウスを用い本療法によるがん治療効果を検討したところ、その治療効果が消失した。このことから、バブルリポソームの圧壊による物理的な傷害に続いて起こる免疫系活性化が本療法のがん治療効果に重要であることが示唆された。
keywords
リポソーム,がん温熱療法,がん免疫療法

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