日本音響学会アコースティックイメージング研究会
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第5回 2011年 2月 21日開催 <アコースティックイメージング研究会資料>
AI-2010-40
CUDAとOpenGLを用いた音響数値解析の高速可視化に関する検討—PMCC(Permeable Multi Cross-section Contours)の提案— 【PDF/動画:】
河田 直樹1, 大久保 寛1, 田川 憲男1, 土屋 隆生2, 石塚 崇3
1首都大学東京 大学院システムデザイン研究科, 2同志社大学 理工学部, 3清水建設株式会社 技術研究所
抄録
近年,GPU(Graphics Processing Unit)を用いた科学計算の研究・開発が進んでいる.本研究では,GPUを用いて3次元音響数値解析のリアルタイムの可視化(計算と同時に可視化する音響シミュレーション)について検討を行った.3次元音場の可視化法として,PMCCを提案し,その評価を行った.PMCCは従来の3次元空間中の複数断面を表示する(Multi Cross-section Contours)方法に不透過度を組み合わせた非常にシンプルな可視化方法である.波動現象特有の干渉や散乱の把握もボリュームレンダリングに比べてわかりやすく,また,描画のための計算負荷も非常に少ない.平行な複数断面表示を行う場合もオクルージョンがほとんど発生せず,断面表示でありながら,3次元空間を一目で把握できる可視化法である.本研究の結果より,CUDAとOpenGLを利用することで,GPUによる高速な計算と可視化ができることが明らかとなった.また,GPU計算と時間領域手法,そしてPMCCを利用することで,シミュレーションによる3次元音場のリアルタイム可視化を実現することができる.
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