日本音響学会アコースティックイメージング研究会
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第1回 2011年 6月 23日開催 <アコースティックイメージング研究会資料>
AI-2011-01
イメージベースシミュレーションを援用した時間反転法による固体内欠陥の映像化の試み 【PDF/動画:】
中畑 和之1, 木本 和志2
1愛媛大学大学院理工学研究科生産環境工学専攻, 2岡山大学大学院環境学研究科社会基盤環境学専攻
抄録
超音波探傷において,均質材料中など波動の伝搬経路が容易に推定できる場合には,B,C スキャンや開口合成法(SAFT) 等による欠陥像の映像化が行われている.しかし,局所的に非均質・異方性を有する材料や複雑な形状を持つ界面を介して超音波を送受信する場合には適用が困難である.そこで,本研究ではレイトレースが解析的に難しい材料に対して,イメージベース有限積分法(FIT) を援用した時間反転法による欠陥の映像化を試みる.ここでは,アレイ探触子を用いて全波形サンプリング処理(FSAP) 方式によって欠陥エコーを計測し,そのエコーを反転させてイメージベースFIT に入力する.時間反転アルゴリズムによって超音波が欠陥に集束する性質を利用して,シミュレーション中の波動場の可視化結果から欠陥の形状を推定する.
keywords
超音波映像化,アレイ探触子,イメージベースFIT,時間反転法,非均質材料

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