日本音響学会アコースティックイメージング研究会
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第5回 2014年 2月 21日開催 <アコースティックイメージング研究会資料>
AI-2013-43
FSAP方式による任意の曲率を有する材料のリアルタイム内部イメージング 【PDF/動画:】
堀口 貴志, 徳増 純男, 中畑 和之
愛媛大学 大学院理工学研究科生産環境工学専攻
抄録
可撓性を有するフレキシブルアレイ探触子は,設置面が凹凸や曲率を有する場合でも,任意に曲げることで被検体に合わせて接触させることができる.ここでは,フレキシブルアレイ探触子を全波形サンプリング処理(FSAP)方式による映像化手法に適用し,不規則面を有する金属中の欠陥の映像化を試みる.FSAP方式では,超音波の送・受信にアレイ探触子の素子を1つずつ利用し,すべての素子の送受信の組み合わせを収録する.この収録した波形から集束ビームを合成し,各画素に集束ビームを送信することで映像化を行う.これまでGPUによる汎目的計算技術によって,FSAP方式は高速に欠陥像を再構成できることを示している.ここでは,リレー回路を改良した高速マルチプレクサと組み合わせることで,波形収録から欠陥再構成までを行うFSAP方式の映像化システムのプロトタイプを開発した.本システムを用いれば,24×24素子の組み合わせを利用した場合,約3秒で映像化が可能である.
keywords
超音波映像化,フレキシブルアレイ探触子,FSAP方式,高速処理マルチプレクサ,GPU計算

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