日本音響学会アコースティックイメージング研究会
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第2回 2014年 8月 1日開催 <アコースティックイメージング研究会資料>
AI-2014-12
受動励振による組織粘弾性評価の実験的検討 【PDF/動画:】
小江 啓介1, 近藤 健悟2, 山川 誠3, 椎名 毅1
1京都大学 大学院医学研究科, 2京都大学 学際融合教育研究推進センター, 3京都大学 先端医工学研究ユニット
抄録
癌や肝硬変における線維化、動脈硬化症などの疾患は、組織弾性率、粘性率の変化を伴う。これらの変化を可視化できれば、疾病の早期診断や、病巣の進展範囲の鑑別の利用が期待できる。現在利用されている組織弾性のイメージング法に、加振器や音響放射圧により剪断波を発生させ、その伝搬速度を計測して弾性の分布を可視化する「動的手法」がある。これに対して、本研究では、生体内の拍動などによる肝臓の低周波振動からshear wave の成分を抽出し、組織粘弾性のイメージングを行う’’Passive Elastography 法’’を検討した。本研究では、生体組織を模したファントムに対し、用手的にランダムに発生させたshear wave からファントムの粘弾性の測定を行い、Passive Elastography の実用化に向けた基礎的検討を行う。
keywords
Passive Elastography,剪断波,粘弾性

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