日本音響学会アコースティックイメージング研究会
Google(サイト内検索)
注意事項
1. 当研究会にユーザ登録されている方は,今年度開催の研究会に関するフルテキストPDFおよび動画(音声)ファイルを全て閲覧可能です.
2. 文献引用の際には「アコースティックイメージング研究会資料 AI-****-**」との明記をお願いいたします.
3. 上部のGoogle(サイト内)検索より論文を検索することができます.
4. 当ページがGoogleに登録されていない場合,検索できないことがあります.
5. 新規にユーザ登録したい方は,下記のボタンをクリックして下さい.
第1回 2015年 6月 19日開催 <アコースティックイメージング研究会資料>
AI-2015-04
チタン前面板を有した耐キャビテーションハイドロホンの開発 ‐封止方法が耐久性に及ぼす影響‐ 【PDF/動画:】
椎葉 倫久1,2, 岡田 長也3, 黒澤 実4, 竹内 真一1
1桐蔭横浜大学 大学院工学研究科, 2日本学術振興会特別研究員PD, 3本多電子株式会社, 4東京工業大学大学院
抄録
チタン製前面板(受音面)の裏面に水熱合成チタン酸ジルコン酸鉛(PZT)多結晶膜を成膜し、音響キャビテーションの発生を伴う強力な超音波の音場で測定をしても壊れないように工夫した耐音響キャビテーションの堅牢型ハイドロホンの開発を行ってきた。このハイドロホンは音響キャビテーションが発生する超音波洗浄器の強力な超音波音場に曝露しても表面電極の損傷はなかった。しかし、シール材として用いていたエポキシ樹脂が剥離してしまう問題点が挙げられた。我々はハイドロホンの基本構造、材料および製作手順を再検討して、この問題を回避可能な堅牢型ハイドロホンの開発を試みた。今回は、シール材を用いず表面電極とシースを直接接着した新型ハイドロホンを試作した。このハイドロホンでは忠実に超音波波形の非線形歪を表現できるとともにHIFUのような高強度の超音波の焦点においても破損しない耐久性を示した。
keywords
ハイドロホン,水熱合成PZT多結晶膜,チタン前面板,バッキング材

前のページへ戻る