日本音響学会アコースティックイメージング研究会
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第1回 2009年 6月 26日開催 <アコースティックイメージング研究会資料>
AI-2009-06
ウシ大腿骨皮質骨中の超音波縦波音速 〜 ハイドロキシアパタイト結晶配向と微細構造の影響 〜 【PDF/動画:】
中辻 知宏1, 矢追 佑一郎1, 松川 真美1, 山本 和史2, 山崎 薫2, 柳谷 隆彦3
1同志社大学 大学院工学研究科・電気電子工学専攻, 2浜松医科大学 整形外科, 3名古屋工業大学 大学院工学研究科・機能工学専攻
抄録
超音波パルス透過法を用いて,ウシ大腿骨皮質骨中の超音波伝搬を検討した.3 頭のウシ皮質骨を円柱状に加工し,Axial-Tangential 平面とAxial-Radial 平面の2 平面を伝搬する音速異方性を詳細に調べた.その結果,最大縦波音速の方向が骨軸から少しずれていることがわかった.また,極点X線回折測定により,骨質の指標であるハイドロキシアパタイト(HAp)結晶の配向を測定したところ,結晶の傾いている向きと最大音速の方向が一致し,両者の間には強い相関が見られた.しかし,後方部においては他の部位より相関が低く,結晶配向に加え,微細構造の影響も考えられた.
keywords
ウシ皮質骨,超音波縦波音速,異方性,微細構造,ハイドロキシアパタイト

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