日本音響学会アコースティックイメージング研究会
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第1回 2009年 6月 26日開催 <アコースティックイメージング研究会資料>
AI-2009-09
多共振型振動子を用いた超音波イメージング 【PDF/動画:】
吉住 夏輝1, 中村 健太郎2, 秋山 いわき1
1湘南工科大学 工学部電気電子工学科, 2東京工業大学 精密工学研究所
抄録
厚さが異なる2 MHz に共振周波数を有する圧電素子と6 MHz に共振周波数を有する圧電素子を接着して,複数の共振周波数を有する多共振型振動子を開発した.この振動子から放射される超音波の周波数特性を解析した結果,周波数1.5 MHz,3 MHz,4.5 MHz,6 MHz,7.5 MHz の成分が卓越しており,これらの周波数の超音波ビームが形成されていることを測定により確認した.提案手法の有効性を検討するために,寒天ゲルファントム及び豚肉・肝臓の映像化を行った.前述の複数の周波数帯域においてB モード画像を映像化した.また,これらの複数の周波数の画像を重畳することで,スペックル等の干渉性の雑音を低減できることを示して,本手法の有効性を確認した.
keywords
共振,振動子,周波数コンパウンド,二層構造

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