日本音響学会アコースティックイメージング研究会
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第4回 2009年 12月 11日開催 <アコースティックイメージング研究会資料>
AI-2009-22
局所心筋の2次元収縮弛緩特性計測の超音波による高フレームレート計測 【PDF/動画:】
本庄 泰徳1, 長谷川 英之1,2, 金井 浩1,2
1東北大学 大学院医工学研究科医工学専攻, 2東北大学 大学院工学研究科電子工学専攻
抄録
心筋の2次元変位の推定法として, 相関関数等を用いたパターンマッチングが主流である. しかし, 相関係数を算出する際の重要なパラメータである関心領域の大きさ等の最適化は行われていない. また, 算出された心筋速度のフレームレートは約200 Hz ( = 1/(5 ms)) 程度である. しかし, 心筋の収縮弛緩の遷移過程の中には10 msより短い時間内で起こる現象もあり, その遷移過程を連続的に観察するためには高時間分解能計測が必要である. 本報告では, 心臓からの超音波RF信号のフレームレート1024 Hzで計測した. また, 模擬実験においてシリコーン板の変位を推定し, 推定変位の二乗平均平方根 (RMS) 誤差が最小となる関心領域を最適値と決定した. 決定した最適値(7.1 deg×1.65 mm)を用いて, 心臓壁2次元変位と厚み変化速度を計測した結果, 一般的な心臓壁の挙動を表すことができた.
keywords
スペックルトラッキング,高フレームレート,相互相関関数,関心領域,in vivo計測,厚み変化速度

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