日本音響学会アコースティックイメージング研究会
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第4回 2009年 12月 11日開催 <アコースティックイメージング研究会資料>
AI-2009-23
空中超音波を用いた人表面の振動計測 【PDF/動画:】
福島 遼介, 高山 潤也, 蜂屋 弘之
東京工業大学 理工学研究科
抄録
空中における音響センシングは周辺物体の位置,形状,材質,運動などのさまざまな情報を取得できる方法であると考えられている。現在,自律移動型ロボットの障害物探知などを目的として周囲環境センシング技術の研究,開発が広く行われているが,生活空間で空中音響センシングを利用する場合,人は非常に重要なターゲットであるため,音波反射特性の把握が重要である。本稿では,人を対象とした音響センシングのための基礎として,人ターゲットからの反射波中に観測されるターゲットの振動要因について検討した。用いた信号は,ノイズ抑制のために,M 系列によりキャリアを位相変調するM 系列変調法により生成したM 系列信号である。人は直立静止状態でも細かな振動が観測され,その振動振幅は数mm,振動周波数はおよそ0.2 Hz であった。正面と背面からの同時計測により,この振動は体の厚み変化によるもので,呼吸による運動を検出していることが明らかとなった。
keywords
音響センシング,M系列信号,PNコード,音響映像,空中超音波,呼吸運動

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